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15年08月14日 町村長コラム 原村長コラム vol.48(広報はら 平成27年8月号より)

 コラムを書くのもこれが最後となりました。2期目の途中から書きはじめ、9年と6ヶ月分、選挙のため休んだ月もありましたが、全部で113編、我ながらよく続いたと思います。その間皆様にはご愛読戴き、感謝や励ましをお寄せ下さり、有難うございました。
 最初の1年半が「ホットコラム」、次の4年が「山麓朴談」、最後の4年は「高原の風」と呼び名を変えました。4人の編集者(職員)にお世話になり、イラストも「ホットコラム」は平林いづみさん、「山麓朴談」は伊藤理佐さんに飾って戴き、特に「高原の風」では毎月を変えて堀内香菜さんに描いて戴き、本文と共に楽しんで戴き、感謝に堪えない所です。
 元々物書きでも何でもない私ですから、テーマはあらかじめこの事を書こうと意図した訳ではなく、企画性も統一性もなく、その時々の社会や政治の関心事、興味を惹きそうな事、村づくりの方向性など、雑多を無統制に書いてしまいました。今思えば反省しきりです。一編の字数も初期の頃はあまり気にせず、一定のスペースに入れる為字が小さく読みづらいと言われてからは、800字程度に納める事を心掛けました。
 当初は言いたい放題と思ったのですが、村長であればそうもいかず抑えて、せめて訴える事は解る程度に、爽やかな文章を心掛けました。終わってみればそうなったかどうか、不安でもあります。
 合併を選択しなかった原村、その論議の終局頃から始まったコラム、謂(いわ)ば自立の原村と共に歩んで来たコラムかも知れません。今、地方創生が叫ばれています。市町村合併によって日本の田舎は、益々衰退が加速され、東京ばかりでなく近くの都市への集中が起こっています。それを今更防ぐとて、人口のプールを作るとして連携中枢都市を全国に60数ヶ所作るといいます。そんなことすれば一層過疎化は進んでしまうのです。原村は矜持(きょうじ)を持って今の村づくりを進めましょう。コラムの終わりを感謝します。

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