原村はらむら
原村ブログ
12年01月19日
原村長コラム vol.5(広報はら 平成24年1月号より)
南三陸町に行ってきました。東日本大震災で短期保養に本村を訪れた人達の縁でです。南三陸とはどんな所か、震災の様子は、避難生活は、仮設住宅での生活は、復旧復興の状況は、原村を訪れた人達は元気だろうか。佐藤町長にもお見舞いと激励を申し上げたい。 本当は、もっと早く行きたかったのですが、災害収拾で大童の所では却ってお邪魔と遠慮したのです。行ってみて驚いたのは今更ながら生々しい災害現場と、その規模の大きさ…
11年12月14日
原村長コラム vol.4(広報はら 平成23年12月号より)
島根県海士町(あまちょう)に行って来ました。日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の島です。人口2,500人、面積33.5平方キロメートルの小さな島です。近年ここの地域おこしが注目で、島まるごとブランド化、産業創出や若者のIターンが盛んで、完全に元気をとり戻した島は、「立ち上がる農山漁村」として総務大臣表彰をはじめ数々の表彰や認定を受けています。 この島にも平成の大合併の嵐は吹き荒れたのですが、島嶼間の合併…
11年11月21日
原村長コラム vol.3(広報はら 平成23年11月号より)
東京電力福島第一原子力発電所の事故により、社会の趨勢はどうやら脱原発に傾いてきたようです。確かに事故が起きると制御不能となり放射能を撒きちらす原発は、厄介この上ないシロモノですからなくて過せるなら、ないに越したことはありません。 今の電力供給事情から言いますと、原発に代るべき電力を何で賄うかが問題です。一時凌ぎに休止した火力発電を再開したりしていますが、火力発電に頼ることは、つまり化石燃料に頼る…
11年10月13日
原村長コラム vol.2(広報はら 平成23年10月号より)
話題の映画「岳―ガクー」を見ることが出来ました。八ヶ岳自然文化園で復活した夏の夜の風物詩、星空の映画祭においてです。星空の映画祭は多くの人々の熱意と奉仕に支えられて復活したものであり、関係の方々に深く感謝するところです。 映画は山岳のもつ美しさ、雄大さと厳しさが余すところなく表現されていて、登山家を以って自認する私でも怒迫力の画面に圧倒されて、時間の経つのを忘れる程でした。この映画は県内で撮影さ…
11年09月15日
原村長コラム vol.1(広報はら 平成23年9月号より)
またコラムが書けることとなりました。皆さんのご支持に感謝し、心機一転スタートします。 私の手元に一枚の写真があります。1950年まで八ヶ岳の主峰赤岳(2899㍍)頂上にあった諏訪頼水公と目される人物の銅像の写真です。写真の贈り主は森山亀重氏で、ある人の手を経て私に届けられ、村長室に収まっています。私にとっては特別な感慨を蘇らせる写真です。 私とこの像との出会いは、1949年、原中2年生での八ヶ岳…
11年07月20日
原村長コラム vol.47(広報はら 平成23年7月号より)
日本で最も美しい村連合」というのがあります。北海道美瑛町の提唱で全国に呼びかけ、広がったものです。美瑛町と言えばなだらかな起伏の丘に広がる畑の遠景が作目ごとに統一されて、パッチワークの丘と称される世にも美しい農村風景を醸し出しています。 車『スカイライン』の『ケンメリ』のコマーシャルに採用されたり、たばこ『マイルドセブン』の包装に登場したりで、一躍有名になりました。現地には、この風景を見せるため…
11年06月21日
原村長コラム vol.46 (広報はら 平成23年6月号より)
八ヶ岳自然文化園のプラネタリウムに、全天周動画対応のデジタルプロジェクターが導入されました。今後は星座と静止画像でのスライドプロジェクターと併せて、プラネタリウムのプログラムが充実し、鑑賞者に夢と感動を与えることでしょう。 全天周型とはプラネタリウムの天井のドーム全体に、動画の画像が映るものですから、その迫力はたとえようもありません。その最初のお披露目番組は「HAYABUSA BACK TO T…
11年05月23日
原村長コラム vol.45 (広報はら 平成23年5月号より)
それにしても大災害です。東北地方太平洋沖地震の惨状はまさに目を覆いたくなるものです。死者行方不明者は合わせて2万7千人で、この数は未だ増える可能性もあります。大津波の猛威は近代的な港湾施設をいとも簡単に呑みこみ、内陸部にまで及んでいます。 以前から言われており、それなりの備えも警戒もしていた筈ですがどこにも及びません。津波の襲う状況の映像は、まるでSF映画でも見ているようで、とても現実のものとは…
11年04月19日
原村長コラム vol.44 (広報はら 平成23年4月号より)
原村の燃えるゴミの量が前年よりも、1人当たり7,4kgも増えてしまいました。諏訪南行政事務組合では、燃えるゴミの処理費を人口割から、排出量割で負担するように平成22年度から改めました。これは人口割としていたのでは、住民のゴミ減量化の努力が経費減として評価されることにならず、努力のし甲斐もないし、本村のように1人当たり排出量が少ない自治体では過重感があるという、本村の主張が取り入れられて改めること…
11年03月24日
原村長コラムVol.43(広報はら 平成23年3月号より)
原村にも伊達直人が現れました。伊達直人現象は全国各地で見られ、ランドセルや学用品、文房具、果ては現金までもが、恵まれない児童のいる施設等に贈られ、一種のさわやかさと格好よさを人々に与えました。 漫画タイガーマスクの主人公伊達直人は、自分の身の孤児院にファイトマネーで得た金銭等をそっと送りながら正義を貫き、人々に勇気を与えるのですが、それにあやかって、現在の疲弊した社会に夢と希望と勇気を与えてくれ…
















