2008年10月24日
おぶせ学術・芸術文化サミット開催中! [今日の小布施]
今日(24日)から3日間、「おぶせ学術・芸術文化サミット」が開催中です!
このサミットは、国際北斎会議十周年に当たる今年、学術・芸術・生活文化について、それぞれの町や地域が持つ資産を新たな視点から見つめ直し、また地域に根ざした美術館・博物館のあり方を考えようと、連日多彩なゲストを招き開催されています。
初日の今日は、役場隣りの北斎ホールで、金沢21世紀美術館の特任館長である蓑豊氏と、東京藝術大学教授の日本画家・中島千波氏にご講演いただきました。

2004年10月に開館し、昨年9月には入館者400万人を達成するほど超人気の「金沢21世紀美術館」―。そこで特任館長を務める蓑氏は、「美術館には、パッション(情熱)が大事。また、子どものころは感性(センス)を磨くことが大事で、美術館はそうゆう大事な使命を負っている」と、熱っぽく話していただきました。

小布施町の名誉町民でもある中島千波画伯―。中島画伯は、「絵を描くとき、本物以上に描かないと本物には勝てないぞという思いで描いている。その思いが作品に入ると感動を呼び、またそうやって描いた絵は決して枯れない」と話していました。
明日・明後日は、中学校体育館(鳳凰アリーナ)でサミットが開催されます。
明日(25日)は、映画監督の井筒和幸氏と葛飾北斎美術館館長の永田生慈氏の講演、そして昨年7月北斎館内に開所した「北斎研究所」の研究員による研究発表が行われ、また明後日(26日)は、国際DIS研究所の神内俊郎さんと太田記念美術館の日野原健司氏、アダチ伝統木版画技術保存財団理事長の安達以乍牟氏の事例発表が行われます。どれ一つとっても、見逃せない内容です。
また明日・明後日、秋の収穫祭として、大日通りで「信州おぶせ緑のかけ橋まつり」が、またフローラルガーデン・六次産業センター一帯で「秋の味覚祭」が開催されます。りんごやぶどう、栗、梨、辛味大根など町で採れた新鮮な農産物をはじめ、交流市町村である北海道ニセコ町、岩手県大船渡市、長野県阿南町、長野県川上村、群馬県みなかみ町、香川県宇多津町、高知県馬路村、熊本県氷川町、沖縄県から特産が大集合します。
また、公民館・北斎ホール・文化体育館では、町民の皆さんが日ごろ取り組んでいる生涯学習を成果を発表する場であり、今年で48回となる「総合文化祭作品展」が開催されます。こちらもお見逃しなく!
