2009年05月22日
わかば保育園 能楽ワークショップ [今日の小布施]
町内の保育園・幼稚園では、宝生流能楽師をお招きし、能楽ワークショップが行われました。
これは、謡(うたい)を学んでいる町民有志の皆さんが子どもたちに能楽に親しんでもらおうと企画されたもので、今年で2回目になります。講師の佐野登さんは、能楽を広く知っていただこうと、各地で活動されています。
今回のシテは「猩々(しょうじょう)」という想像上の動物で、保育園の先生が面と能装束といわれる青海波模様の袴、菊模様の帯、熊の毛を赤く染色したかつらを身にまとい、シテ(主役)のモデルになりました。

子どもたちは、「お面がコワい!」と先生の変身ぶりに驚きです。

「結ぶと思えば、泉はそのまま尽きせぬ宿こそめでたけれ…」講師の先生により、能楽の仕舞と呼ばれる謡いが披露されました。
「子どもたちの感性は非常に豊かで、目に見えるものも見えないものも想像する力が無限にある。この時期にたくさんのことを吸収してほしい」とお話しされていました。
