2009年07月09日
目で舌で楽しむお蕎麦! ~しなのぐらしでお蕎麦のふるまい~ [今日の小布施]
おぶせミュージアム・中島千波館近くでお蕎麦の名店「手打ち百芸おぶせ」を営む坂原さん。7月9日(木)、中扇にあるNPO法人しなのぐらしで、坂原さん自慢のお蕎麦が通所されている皆さんに振舞われました。
2000年に開設された「しなのぐらし」は、お年寄りなどが心の交流をしながら一日をともに過ごすデイサービス業務を行っているほか、地域サロンとしての役割も担う地域の中核施設で、坂原さんは、5年ほど前から毎年この時期、そこへ通われている皆さんに、一年元気に明るく過ごしてもらいたいと、お蕎麦の振る舞いをされています。今日も2種類のお蕎麦が振舞われました。

一つは、完熟した「房スグリ」を裏ごしして更科そばに練りこんだお蕎麦。ピンク色をしたスグリのお蕎麦は、見た目も美しく、ほのかな酸味もあります。スグリは血圧の高い人には有効なのだとか。もう一つは、蕎麦の実の中心部分と外側を除いた部分で作った「挽きぐるみ(ひきぐるみ)」。そば本来の香りと味を楽しめます。
皆さんもおいしいお蕎麦を食べて、自然と笑顔になります。「長く達者に暮らせる」ということで、昔から信州で愛されるお蕎麦―。梅雨の時期ですが、体調を崩さず、元気にお過ごしください。
