HOME > 58町村について

58町村について

小海町

小海町

長野県東部に位置する、湖と高原の町。町のほぼ中央を流れる清流・千曲川に沿ってJR小海線が走ります。西に八ケ岳連峰が連なり、その裾野の四季は国定公園でそれぞれに美しい松原湖、標高2100m以上の湖としては日本最大の天然湖で知られる神秘的な白駒の池や原生林が広がります。

佐久穂町

佐久穂町

日本一美しいと言われている白樺群生地が広がる八千穂高原、「日本の貴重なコケの森」に選定されている北八ヶ岳の苔と原生林、信州百名山の一つである茂来山や地学の里として有名な古谷渓谷に囲まれた町。

川上村

川上村

長野県の東南端、標高約1300mに位置する、高原野菜と千曲川源流の村。村名の由来はまさしく、甲武信ヶ岳に源を発する日本最長河川となる千曲川(新潟県:信濃川)の川上に村があることから。高原の冷涼な気候の中で育つ、レタスをはじめとする高原野菜は全国各地に出荷されています。

南牧村

南牧村

雄大な八ケ岳連峰を望む野辺山高原を代表とする美しい自然に抱かれた村。標高1300mの気候は、高原野菜はもとより、暑さ・湿度に弱い乳牛にとっても最適です。ハクサイ・レタス・キャベツを中心とした新鮮野菜と、大自然で育った牛の乳でつくられる乳製品は一食の価値ありです。

南相木村

南相木村

群馬県境に接する村総面積の92%を山林原野が占める自然豊かな山あいの里。千曲川の支流である南相木川の源流、奥三川湖(日本一標高の高い場所にある南相木ダムの壮大な景観は一見の価値あり)、奥三川渓谷、立岩、立岩湖、伝説残る「おみかの滝」をはじめとする七福神の滝など、見どころがいっぱいです。

北相木村

北相木村

群馬県境に接し、千曲川の支流・相木川が村の中央を流れる〝自然の恵み〟と〝伝承〟豊かな里山の村。相木川の流れが削った大小200個の洞穴は、約1万年前にヒトが住んでいた住居跡(栃原遺跡)で、縄文早期の居住生活等を知る日本最古のものとされています。

軽井沢町

軽井沢町

浅間山の南東の麓に位置する高原の町。古くから碓氷峠・入山峠は関東への重要路でしたが、江戸時代は中山道、北国街道の浅間三宿(軽井沢・沓掛・追分)として栄え、その後、避暑地・別荘地として国内外に知られるリゾート地となりました。

御代田町

御代田町

日本屈指の活火山である浅間山の南麓に位置する自然豊かな高原の町で、品質のよいレタス、キャベツ等、高原野菜の生産地です。名刹・真楽寺は、聖徳太子の父・用明天皇の勅願により浅間山鎮守の祈願所として建立され、境内には町の一大イベント「龍神まつり」ゆかりの大沼の池(一帯に伝わる甲賀三郎伝説の大元)があります。

立科町

立科町

佐久盆地の北西に位置し、秀峰蓼科山の北斜面一帯を占める町。八ケ岳高原中信国定公園に指定されている白樺湖、白樺高原、女神湖など四季の彩り美しい大自然を観光やスポーツで満喫でき、のどかな蓼科牧場からゴンドラリフトで行く蓼科御泉水自然園は野鳥と高山植物の楽園です。

長和町

長和町

長野県のほぼ中央部に位置する豊かな自然と歴史の町。和田峠・星糞峠一帯には3万年前の採掘跡があり国史跡に指定、今も本州最大の黒曜石の原産地です(原始・古代ロマン体験館等へどうぞ)。江戸時代、中山道の難所・和田峠を控える大きな宿場だった和田宿も国史跡です。

青木村

青木村

上田盆地西端に位置する、美しい山々に囲まれた村。東山道・保福寺峠を通って仏教が早くもたらされ、小県郡最初の駅に建てられた寺が大法寺(三重塔は国宝、他に重文2)。寺社や修那羅の石仏群に参拝後は道の駅あおきへ。そば打ち、おやき作り体験ができ、農産物直売所も併設しています。

下諏訪町

下諏訪町

南は信州一大きい湖・諏訪湖に面し、北東は八ケ岳中信高原国定公園に属す町で八島高原の高層湿原は国の天然記念物です。全国最古の神社の一つ・諏訪大社総本社の下社(春宮・秋宮)が鎮座しており、7年目ごとに行われる御柱祭は天下の奇祭と呼ばれます。

富士見町

富士見町

八ケ岳の主峰赤岳や権現岳、さらには富士山を望める自然豊かな高原の町。町内には旧石器・縄文・平安時代にわたる埋蔵文化財が残り、井戸尻遺跡は国の史跡に指定されています。また隣接する井戸尻考古館では縄文式土器をはじめ数多くの遺物を見ることができます。

原村

原村

八ケ岳の西麓に広がる高原の村で、八ヶ岳の8つの峰が全て見えます。縄文時代から開け、古くは諏訪大社の神事が行われていた神聖な地でした。現在は八ケ岳中央高原に高原野菜の畑が広がり、中でもセロリは夏場の生産量が日本一です。

辰野町

辰野町

伊那谷の最北部に位置し、中央アルプス、ならびに南アルプスに囲まれた、総面積の85%が森林の町で天竜川が流れます。昼夜の気温差が大きい気候を利用した果物、野菜、花作りが盛ん、また「ぎたろう軍鶏」や松茸は風味よいと人気です。

箕輪町

箕輪町

西に中央アルプス、東に南アルプスを望み、中央に天竜川、川に沿ってJR飯田線が走る自然豊かな町。有史以前からの遺跡が多く、特に箕輪遺跡は農耕文化の遺跡で内陸地における水稲・祭祀の高い文化があり、天竜川の両岸・河岸段丘地帯に水田地帯が広がります。

飯島町

飯島町

西は南駒ケ岳の懐に抱かれ、東に塩見岳や烏帽子岳等、南アルプス連峰を一望できる自然豊かな町。中央アルプスに源を発する与田切川等の清流が町の東端を流れる天竜川に注ぎ、高品質のソバや大豆を産し、馬肉料理が名物です。

南箕輪村

南箕輪村

中央アルプス経ヶ岳東の扇状地からなる村。大芝高原は広大な平地林で、森林浴や車椅子でも散策できるウォーキングロードや、大芝高原温泉「大芝の湯」などが整い、心身リフレッシュできます。

中川村

中川村

上伊那郡の最南端に位置する気候温暖な村で「日本で最も美しい村」連合にも加盟しています。陣馬形山山頂からは東に南アルプス、西に中央アルプス、北東には北アルプス、眼下には村を南北に流れる天竜川が一望でき、伊那谷を見渡せる屈指の景観です。

宮田村

宮田村

宮田村は、四季折々に美しい彩りを見せる中央アルプス木曽駒ヶ岳、千畳敷カールを背に、東に流れる天竜川に向かって扇状地に位置します。古くは縄文時代。江戸時代には50件ほど軒を連ねる宿場町として栄えたほか、「天下の奇祭」と称されるあばれ神輿など、歴史と文化を受け継ぐ村です。

松川町

松川町

サクランボやブルーベリー、様々な品種のナシやリンゴなどが実る、果実栽培の盛んな町。町を南北に貫く天竜川沿いに形成された河川段丘に広がる果樹園や田園風景の眺めも美しく、また、それぞれの果実の旬ごとに楽しめるくだもの狩りも人気です。

高森町

高森町

高森町は、長野県を代表する地域ブランド「市田柿」のふるさと。本来は渋い柿が、ていねいに陽に干されて絶妙な甘さに変化。果皮についた白い粉は糖分の結晶です。鮮やかなあめ色の果肉をほおばれば、もっちりとした食感と上質な甘みが楽しめます。

阿南町

阿南町

現在の国道151号に重なり、天竜川に沿って延びる旧遠州街道をはじめ、幾筋もの道が交わり、古くから交通の要衝を担ってきた阿南町。街道を通して運ばれてきた奈良や京都の文化が、郷土の伝統芸能として息づき、今も大切に継承されています。

阿智村

阿智村

阿智村には、南信州最大の規模を誇る「昼神温泉郷」があります。無色透明でつるつるとした肌ざわりのお湯は、「美人の湯」として評判です。また、中央自動車道園原IC周辺の「園原の里」は、県歌信濃の国にも登場する歴史のある里で、旧跡・名所が数多く残っています。

平谷村

平谷村

なだらかな山並みが連なる木曽山脈の南端に位置する平谷村。戦国時代に武田信玄が整備した軍用道路の宿場が置かれ、江戸時代には三河と信州を結ぶ三州街道の宿場町として賑わいました。村の約97%が林野で、平地の少ない典型的な山村です。

根羽村

根羽村

長野県の最南端に位置する根羽村は、愛知県と岐阜県に接する南信州の玄関口です。江戸時代から明治時代にかけて、三州街道の分岐点にあたる南端の宿場町として栄えました。村に点在する道しるべや馬頭観音像に、往時の面影がしのばれます。

下條村

下條村

下伊那郡のほぼ中央にあたり、村名は室町時代よりこの地を治めてきた下條氏に由来します。下條氏は甲斐源氏の流れを汲み、戦国時代は武田軍の武将として活躍しました。菩提寺の萬松山龍嶽寺を筆頭に、一族ゆかりの史跡が遺ります。また、江戸時代より続く下條歌舞伎をはじめとした伝統芸能の里でもあります。

売木村

売木村

標高1000mを超える山々と、売木峠をはじめとする4つの峠に囲まれた自然豊かな村。天竜奥三河国定公園の中心をなす茶臼山高原の裾野に位置し、日本の原風景を感じさせるのどかな景色が広がります。

天龍村

天龍村

長野県下で最も温暖な気候といわれ、梅や桜がいち早く咲く「信州に春を告げる村」。村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が刻んだ深い渓谷の中に集落が点在し、国の重要無形民俗文化に指定された村内3地区の神事「霜月神楽」をはじめ、郷土色豊かな伝統芸能が受け継がれています。

泰阜村

泰阜村

伊那山脈の南端に位置する山あいの村で縄文時代からの生活の遺跡が各所にあります。江戸時代は天領で、年貢米代わりにくれ木(屋根板)を上納した際の祝い踊りである「くれ木踊り」など貴重な伝統行事が伝承されています。

喬木村

喬木村

長野県の南端、伊那谷特有の美しい河岸段丘に立地する気候温暖な村。氏乗のしだれ桜、阿島の大藤、村花クリンソウ、矢筈公園や禍誤除けの滝など年間を通じて見どころもいっぱいです。特産のいちご、筍、ブルーベリー、りんご、栗を味わってください。

豊丘村

豊丘村

中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那谷南部、天竜川東岸の河岸段丘上に位置する村。段丘上では、りんご・市田柿・桃・梨などの果樹の生産が盛んなほか、竹林でとれるタケノコ、赤松林でとれる松茸が特産となっています。

大鹿村

大鹿村

南アルプス国立公園赤石山脈の山麓の、都会では味わえない魅力あふれる山あいの村。江戸時代は天領で、その頃から村人によって演じられてきた大鹿歌舞伎が春秋二回公演され、近年ますます人気が高まっています。

上松町

上松町

木材・木工、農林業を中心とした森林の町。良質な木曽ひのきを産出する町として、かつて上松駅には森林鉄道の集積地も隣接していました。国内森林浴発祥の地として名をはせる赤沢自然休養林では、木曽森林管理署と共に森林鉄道の保存を行ない、春から秋までの週末を中心に乗車体験が可能です。

南木曽町

南木曽町

面積の94%が森林で占められており、そのうち7割が国有林。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「妻籠宿」や重要文化財に指定されている「桃介橋」、国指定史跡の歴史の道「中山道」をはじめ、数多くの歴史的文化遺産があります。

木曽町

木曽町

「木曽御嶽山」が育んだ山麓文化は、「そば・トウモロコシ・すんき漬け」など郷土の伝統食と「美林・滝」などの美しい自然を生み出しました。一方で街道文化も発展し、中山道で栄えた福島宿・宮ノ越宿は、木曽義仲ゆかりの地としても知られ、日本四大関所の福島関所や代官屋敷といった歴史情緒あふれる史跡が数多く点在しています。

木祖村

木祖村

木曽川の最上流に位置する源流の里木祖村は、四方を山に囲まれ、村の東側にある鳥居峠は木曽川と信濃川の分水嶺になっています。江戸時代から伝わる伝統工芸品「お六櫛」や、やぶはら高原の冷涼な自然を活かした「御嶽はくさい」などの生産も盛んな自然豊かな農村地帯です。

王滝村

王滝村

年間平均降水量は2500mm前後と長野県でも有数の多雨地帯で、村内には、牧尾ダム・三浦ダム・滝越ダムがあり水資源、電力源として中京や関西地方の人々の暮らしに深くかかわっています。

大桑村

大桑村

村の総面積の96%を山林が占めている大桑村。砂小屋山に源を発する阿寺川が流れる阿寺渓谷は、川の深みがまるで浅瀬に感じられるほどに抜群の透明度を誇り、エメラルドグリーンの清流の両岸には木曽5木が育ちます。

麻績村

麻績村

聖湖を中心に広がる聖高原では、ボート遊びや釣り、ピクニックやキャンプが楽しめるほか、夏山リフトで三峰山の山頂に登り、全長710m、標高差120mのスカイライダーで一気に滑り降りるスリリングな体験も人気です。

生坂村

生坂村

犀川と麻績川との合流点にある大渓谷“山清路”は、信濃自然100選にも選ばれる景勝地。トレッキングコースや遊歩道、釣りポイントなどが整備され、自然を体感できます。その昔、泉小太郎と竜の化身の母が山清路の岩山を切り開き、水を流して松本・安曇平を作ったという伝説の地でもあります。

山形村

山形村

村の境を守り、村人には安泰を、旅人には安全をもたらす道祖神。村内には、21体の「双体道祖神」が点在しており、可愛らしい男女の神様が、仲良く手をつないでいる姿を刻したものが多く、これは山形村の道祖神の特徴といえます。最古のものは約3300年前に造られたと言われています。

朝日村

朝日村

松本平の南西に位置する緑豊かな村。『朝日村』の地名は、松本平で「一番に朝日があたる村」からつけられたとも言われています。たくさんの朝日を浴び、また鎖川の扇状地に広がる肥沃な土地に恵まれ、レタス・キャベツ・白菜などの高原野菜の産地となっています。

筑北村

筑北村

県立自然公園に指定されている差切峡は、麻積川がほぼ垂直に流れ込んだためにできた渓谷で、奇岩が多く、洞穴や滝も見られ、春はツツジやヤマブキ、秋は紅葉が美しく映える景勝地です。

池田町

池田町

童謡「てるてる坊主」の作詞者浅原六朗の出身地。「浅原六朗文学記念館」には数多くの資料を展示しているほか、毎年8月最終週には「てるてる坊主アート展」が開催され、北アルプスと安曇野の田園風景が眺望できるクラフトパークの芝生に全国から集まったてるてる坊主が展示されます。

松川村

松川村

美しい北アルプスと田園風景のある安曇野の原風景を今も残し、澄んだ空気・おいしい水と米が自慢の松川村。世界初「すずむし保護条例」を制定し、野生の鈴虫を保護するなど、すずむしの里づくりを進めています。

白馬村

白馬村

雪どけとともに福寿草、ざぜん草、カタクリ、水芭蕉などの可憐な花が咲き始め、北アルプスは本格的なレジャーシーズンに突入。大自然のパノラマと高山植物が楽しめるトレッキングや、水しぶきをあげて進むラフティング、大空を旅する熱気球など、多彩なアウトドアスポーツが体験できます。

小谷村

小谷村

上信越高原・中部山岳と2つの国立公園に抱かれた緑と雪と温泉のふるさと。標高1900mに位置する日本有数の高層湿原「栂池自然園」は木道が整備されており、多彩な高山植物の花々や、晴れた日には北アルプスの雄大な景観が望めます。

坂城町

坂城町

悠々と流れる千曲川を中心に広がる坂城町は、製造業を中心に多数の企業・工場が所在する“ものづくりのまち”として知られています。また、バラの切り花の産地であり、バラを町花としていることから、「花を育て」「花を楽しむ」拠点施設として、平成13年、雄大な千曲川のほとりにバラ公園を完成させました。

小布施町

小布施町

高井鴻山や、葛飾北斎などの文人墨客が交流を深めた歴史と文化の町・小布施。町の南側を流れる松川が作った水はけの良い地形と特徴ある酸性の土壌、そして北信濃の気候が、見事な「小布施栗」を生み出しました。このおいしさは江戸時代から世に知れ渡っており、将軍への献上品にもなっていました。

高山村

高山村

上信越国立公園内の松川渓谷とその扇状地に山里の原風景が広がる美しい農山村、高山村。温泉や滝、春の桜、秋の紅葉など豊かな観光資源が、四季折々の表情を魅せます。気候など自然条件に恵まれた果樹地帯は、人と自然にやさしい環境保全型農業が実践され、りんご・ぶどうを生産。新たに「高山村産ワイン」を振興しています。

山ノ内町

山ノ内町

上信越高原国立公園の中心に位置し、自然に恵まれた志賀高原や北志賀高原、湯量豊富な湯田中渋温泉郷を持つ山ノ内町。周りを山地に囲まれた盆地であり、集落は河岸段丘や扇状地状の緩やかな傾斜地に発達しています。

木島平村

木島平村

美しい山容を持つ、北信州のシンボル「高社山」の麓に広がるのびやかな農の里木島平。上信越高原国立公園カヤの平高原に広がるブナの原生林から流れ出すミネラル分豊富な清らかな水が育む「木島平米」は、米・食味分析鑑定コンクール国際大会での連続金賞受賞で実証済みです。

野沢温泉村

野沢温泉村

聖武天皇の頃(724~748年)に発見されたという野沢の湯。江戸時代に飯山藩主松平氏が惣湯(大湯)に別荘を建て、一般の人々にも湯治を許可した後、多くの人々が湯治という形で訪れるようになったと言われています。

信濃町

信濃町

北信五岳に包まれるように広がる高原の町。湧き出る清らかな水、澄んだ空気、土壌は火山灰土で有機質に富み、豊かな自然は、トマトやトウモロコシなどおいしい高原野菜を育みます。8軒の酪農家が約750頭の乳牛を飼養し、おいしい牛乳や乳製品を出荷しています。

飯綱町

飯綱町

長野県の北部、飯綱山東麓の裾野に広がる山里で北国街道の宿場町として栄えた飯綱町。加賀の殿様の参勤交代のルートとして、また佐渡から江戸へ運ばれる金の輸送路として重要な役割を果たしました。昼間は暑く、夜はぐっと冷え込む内陸性の気候のため養分をたっぷりため込んだりんごが育ち、その味わいは甘味と酸味が絶妙です。

小川村

小川村

長野市と白馬のほぼ中間に位置する小川村。雄大な北アルプス連峰を村内各所で眺めることができ、「にほんの里100選」、「信州の自然百選(景観選)」に選ばれています。人気の郷土食「おやき」は、地元で採れた旬の野菜を使用。おやき作りも体験できます。

栄村

栄村

山々に囲まれた栄村は、積雪量が日本一を記録したこともある日本有数の豪雪地です。村の北部を流れる千曲川沿いの野々海高原や温泉施設にはアウトドアを楽しむ人々が、村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山、佐武流山には登山愛好家が訪れます。

収穫祭を探す