町村会第34回定期総会を開催しました
長野県町村会 2月15日(火)に長野県自治会館において、第34回定期総会を開催しました。
はじめに、羽田会長が、「ワクチン接種の推進に向けて、関係団体と連携しながら、迅速に対応していきたい。」、「コロナ禍や相次ぐ自然災害により、大きな影響を受けた地域経済への対応など、町村はこれまで以上に厳しい状況を抱える中で、地方税財源の充実が図られるよう、引き続き全国町村会と連携を図りながら、強く国に働き掛けていく。」とあいさつしました。
つづいて、全国町村会の自治功労者表彰を、北村政夫 青木村長、小田切康彦 宮田村長、原久仁男 木曽町長、峯村勝盛 飯綱町長に伝達しました。
議事では、令和4年度の長野県町村会事業計画・関係予算について審議され、原案のとおり決定されました。
また、欠員に伴う監事の選挙において、貴舟豊 大桑村長が選任されました。
議事につづき、長野県施策説明として、「若者・子育て世代応援プロジェクト」「新型コロナワクチン追加接種等」「信州観光復興元年『春の信州彩り観光キャンペーン』」についての説明がありました。

羽田会長あいさつ

自治功労者表彰伝達

受彰者代表あいさつ 北村政夫 青木村長

監事就任あいさつ 貴舟豊 大桑村長
