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町村会第36回定期総会を開催しました

長野県町村会 お知らせ

 2月15日(水)に長野県自治会館において、第36回定期総会を開催しました。
 はじめに、羽田会長が、「国において、新型コロナの感染症法の位置づけを5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」に変更する対応方針の決定を受け、町村や医療機関等の現場における混乱や住民への不安を招くことがないよう、激変緩和に対する措置や十分な準備期間、周知期間の確保などが重要である」、「ロシアによるウクライナ侵略が1年を経過するなかで、燃料輸入価格が高騰し、電気・ガスをはじめ、様々な物価の上昇が続いており、これらの課題について引き続き国の動向を注視しながら、全国町村会をはじめ、関係機関と連携し、万全の対策が講じられるよう、強く国に働きかけていく」とあいさつしました。
 つづいて、全国町村会の自治功労者表彰を、当日出席された 白鳥政徳 箕輪町長、熊谷秀樹 阿智村長、市瀬直史 喬木村長に伝達しました。また、4期務め退任された、故 瀬戸普 前王滝村長への感謝状を越原王滝村長へ伝達しました。
 議事では、令和5年度の長野県町村会事業計画・関係予算について審議され、原案のとおり決定されました。
 議事終了後、「女性・若者から選ばれる県づくりの推進について」知事との意見交換が行われた他、県施策について2点説明がありました。

第36回定期総会次第
全国町村会自治功労者表彰名簿


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羽田会長あいさつ


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自治功労者表彰伝達


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自治功労者表彰伝達


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受彰者代表あいさつ 市瀬直史 喬木村長


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