議長会第38回定期総会を開催
長野県町村議会議長会 お知らせ 2月20日(火)に諏訪市(ホテル紅や)において、第38回定期総会を開催しました。
はじめに、下出会長(王滝村議会議長)が冒頭、令和6年能登半島地震の犠牲者への哀悼の意を述べ、長野県町村議会議長会として被災した石川県内7町への見舞金を送る旨を報告しました。また、議員のなり手不足が深刻化している状況の打開と、多様な人材が参画する議会の実現に向け、議会の存在意義と役割、議員のやりがいや魅力を住民へ浸透させていくことが必須であるとあいさつしました。
つづいて、全国町村議会議長会の表彰伝達では、町村議会表彰を小海町議会へ、自治功労者表彰を山﨑南木曽町議会議長、天野宮田村議会議長、鈴木大桑村議会議長へ、町村議会広報表彰を御代田町議会、木曽町議会へ伝達しました。
議事では、長野県町村議会議長会の令和6年度事業計画・関係予算について審議され、原案のとおり決定されました。
議事終了後、「議員のなり手不足について」と題して、東北大学大学院情報科学研究科准教授の河村和徳氏から講演をいただきました。
第38回定期総会次第
全国町村議会議長会自治功労者等表彰名簿
下出会長あいさつ |
自治功労者等表彰伝達 |
河村講師講演 |
議事の様子 |